各生産の地に足を運び
丹精込められた肥育環境の中から
牛の評価をしております。

自らが各生産の地に足を運び、農家さんが丹精込めて育てた牛をみなさまに安定して提供しております。
豊かな自然と安全な環境の中で育てられた牛は柔らかい肉質、キメの細かさ、口の中に入れるととろけるような味わいが特徴です。
農家さんと手を組み良質なお肉をみなさまの食卓に「感動」と共にお届けいたします。

外観、肉質、等級など
枝肉取引における評価から
消費者に食品の安全と品質を
お届けいたします。

私たちはすばらしい枝肉と向き合うことで生き生きとした自分たちを見出せたことに本当に感謝しております。
京都食肉市場に出向き、と畜された枝肉を目利きすると“命をいただく”事に対して大切に向き合わないと日々感じております。枝肉の「外観」「肉質」「脂質」「等級」などの評価をもとに上場されているお肉を買い付けております。
「牛の肉質」「サシ(脂)」「細かさ」など、40年培った目利きであらゆる視点から競り落としたお肉を是非、ご賞味くださいませ。

温度、湿度、保管方法などを
コントロールし、一定の間熟成期間を
設けることにより肉の質感や柔らかさ、
旨味が増します。

一定期間お肉を低温で寝かすことによりお肉に含まれる酵素の働きによりタンパク質が分解され旨味成分が増え、深みと香りが加えられ、柔らかくなります。熟成には温度・酵素・期間が基本要素となり、手間暇のかかる技術の難しさがあります。
ここまでこだわることによりより一層旨味が増したお肉が出来あがります。

安全と衛生管理に期して
職人がお肉を捌きます。

安全と衛生管理を期して鍛え抜かれた職人の技によりお肉を捌きカットしております。旨味のポテンシャルをより引き出すのに最も重要なカッティングの作業にはサシの入り具合などを見て切り分け素材を最大限に活かした熟練の技によって支えられております。
包丁捌き次第で味に差がつき職人技で切り出したお肉の美しさは、感嘆するほど。

京都牛匠かぐら公式PR動画はこちら